おはようございます!伊達マンです。
実はですね、
病に伏しております…。
その名も『手足口病』という名前の通りの病。
手足口の各部に謎の水膨れのような発疹ができる病気です。
手とかはまぁなんとかなるんですが、口の中は大量の口内炎ができるので地獄です。
それはもう地獄です。
なんかもう更新してないのみならず病の報告なんかして申し訳ございません。。。
手足口病ってなに?
手足口病は先ほども説明した通り、
手と足と口にそれぞれ水膨れのような発疹ができる病気です。
主に子供がかかる病気なのですが、稀に大人にも移るということ。
潜伏期間も数日あることからポツポツ発疹ができてくると恐怖しかありません。
感染源は基本的に子供から
周りから聞いた話や経験談としては、
・子供が保育園などの外部からウイルスをもらってくる
・子供が発症して、ヨダレやくしゃみ、糞などでウイルスをばらまく
・それを処理する大人が感染
こんな感じのルートが多いようです。
薬や特効薬は無い?!
上でさらっと言いましたが、この病気、実はウイルスによる症状なのです。
なので特効薬はありません!
ウイルスは有名なところだとインフルエンザとかですが、
こういった一部の大流行するウイルス以外は基本的に特効薬がないのが科学の現状です。
ノロウイルスとかも特効薬ありませんよね?あれと一緒です。
薬がないなら…治療法は?
基本的に自然治癒です。
人間が本来持っている自己治癒能力を最大限に活かして、
ウイルスを外部に出し終えるまで身体が負けないように保つのみです。
治療期間は約1週間とか…。
大人の場合は重症化するケースが多いそうなので、そうならないことを祈りつつ耐えねばなりません…。
一応お医者さんは抗生物質や痛み止めを出してくれます。
痛み止めはカロナールとロキソニンの場合がありますが、
個人的にカロナール錠は全然効かないのでロキソニンを飲んでいます。
これを飲むことで口内炎や喉の痛みがだいぶ楽になります。
あとは健康的な食事と睡眠ですね。。。
正直、睡眠から覚めると喉の奥の痛みとタンが絡んで不快感マックスですが、
耐えねばなりません。。。
一応タンを流す薬で有名なカルボシステイン等も処方してもらってますが、多分効いてます。(痛いけど)
まとめ
そんな感じで、久々のブログは病の話でした。
まだ完治しておらず、ウイルスということで医者にも辛いねぇとしか言われず、なかなかメンタルにきております。
なにより仕事ができないのがやばい!!
一応飛沫感染の恐れもあるので出かけられないんですよね…。
それから、この病気にかかる2日前に、とある撮影に行ってきたんですが、
実はそこでも左足首をおもいっきり捻挫しまして…。
しかも登山途中で地獄のような撮影になりました。
山頂部で撮影するはずだったカメラワークも、足を痛めているせいであまり良いものが撮れず、散々な思いをして帰ってきたところにこの病気です。
いやーほんと、お祓いでも行ってこようかなw
そんなわけで皆様もお身体お大事に!!!